今回の記事は28歳になったいま,なぜブログをはじめようと思ったのかを自分がのちのち振り返れるように記録しておこうと思います
理由は大きく分けるとふたつあります
- 日々押しつぶされるような危機感があること
- 自分の好きなことを発信することで”なにか”がかわるんじゃないかっていう淡い期待感
危機感というのはどういうことかというと
- 社会情勢の変化のスピード
- 自分のスキルの棚卸をしたときに,果たして市場価値があるのかどうか不安
- Z世代がこわい
- いわゆるノウハウコレクターの罠にハマっている
社会の変化スピードと自分の成長速度の乖離
私が勤めている業界は大きな変革の波が来ており,これから定年まで今のビジネスが継続できるのか不透明です
個人的には10年後私に仕事が残っているかおおいに疑問です
そんなコロナ渦のこの中で自分のスキルの棚卸をしてみるとますます不安が増大します
これから転職活動をはじめると仮定して,内定がとれるのか...そんなネガティブが頭をよぎります
心もとないが武器といえるようなカードを並べてみると...
- マシニングセンタを操作できる
- NCプログラミングができる
- CADが使える
- TOEICスコア730点
- 生産技術職7年
こんな程度になってしまいます
こんな状況であとにつづく世代を見てみると...
燦然と光り輝くZ世代に畏怖の念すらおぼえる
- 教科書が厚くなり
- プログラミングの授業があり
- 金融リテラシー教育も始まり
- ダンスが踊れて
- 動画編集やコンテンツ・価値を生み出すスキルも持っている
- そもそもデジタルネイティブ
- 中学生起業家・高校生起業家
- 動画学習
ゆとり世代とレッテル貼りをされた私たちの世代からみるとうらやましいかぎりです
あと10年遅く生まれてくれば!笑
とわいえ,これはどの世代にも言えることかと思いますが...
いや,それにしてもゆとり世代は本当に恵まれていない...
脱線しました.
危機感のなかで本にすがるもそこから生まれる次の葛藤
焦燥感から手に取ったのはビジネス書でした.
健康・心理学・経済・資産運用・哲学・語学学習・起業家の本・学習方法の本,手あたり次第読んでいきました.
大学時代の読書量は年間10冊レベルだったので,最初のうちは新鮮味・気づきがたくさんありました.
ただ,自己啓発本などはどうしても本質的な部分は似通ってきてしまうため途中から物足りなくなってきました.
そして読めば読むほどアウトプットの重要さを説かれ,焦りが増していきました笑
アウトプットの重要性と喜び
そんななかで2021年6月に本の要約を発信するインスタアカウント(HAL Book Review Channel)をはじめますが,投稿数わずか7件で挫折してしまいます笑
やめた理由は単純で1投稿になんやかんや1時間かかってしまいめんどくさくなりました!
ただ,この経験で学べたのは「いいね」や「コメント」をもらえたのがとてもうれしいことということです
読書という閉鎖的な活動を通じて人とつながれる,閉じた世界をオープンにできた小さな喜びを実感できました.
その1年後の今現在(2022年6月)ブログxInstagramで再始動しようとやる気になりパソコンでかきかきしています
...こう考えるとアクティブになる時期が蚊とおなじですね
これからこのブログを通してやりたいこと
やってみたいことがたくさんあってひとつひとつつぶしていこうと思います
- スカイダイビング・バンジージャンプ
- 3Dモデリングのスキルを習得したい
- 英語ペラペラになりたい
- AIつくってみたい
- 3Dプリンターで自宅でものづくりしたい
- 簿記の資格を取りたい
- あと動画編集もやってみたい...個人的に好きな成田祐輔さんや後藤達也さんの切り抜きとか?
- 本を出したい
- 仮面ライダーになりたい
- シックスパックにする
- 起業したい
- 空き家リフォームしてみたい
- 保護猫を救いたい
まずは自分の興味のおもむくまま手あたり次第つまみ食いして,そこから選択と集中していこうかなと思います
最後まで読んでくれてありがとうございます
一緒に勉強頑張りましょう!この記事で少しでもあなたのモチベーションが上がってくれたらうれしいです
ブログ初心者の方ともぜひつながりたいです
ではまた
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